美容室でカラーをした日は、髪がツヤツヤ。
指通りもよくて、鏡を見るのがちょっと嬉しくなる。
ところが、何日かすると、
「毛先が乾燥してきた」
「カラーしたばかりなのにツヤがなくなってきた」
「以前より髪が広がる」
「白髪染めを繰り返すようになって、髪が硬く感じる」
そんな変化を感じることはありませんか?
カラーを長く楽しみたい女性にとって、髪色と同じくらい大切なのが、次の美容室まで髪をどう扱うかです。
その中でも、ほぼ毎日繰り返すのがシャンプー。
今回は美容師の視点から、カラーをした髪のために見直したいホームケアについてお話しします。
美容室ではきれいなのに、自宅ではまとまらない

カラー直後はきれいだったのに、時間が経つと髪の状態が気になってくる。
そこで、
「トリートメントが足りないのかな?」
「もっとオイルをつけた方がいいのかな?」
と思う方も多いかもしれません。
でも、僕は「何を足すか」を考える前に、毎日行っているケア全体を見てほしいと思っています。
美容室に行くのは、1か月や2か月に一度。
でも、シャンプーやドライヤーはほぼ毎日です。
つまり、髪のコンディションを考えるうえでは、美容室での数時間だけではなく、次回来店までの何十日間をどう過ごすかがとても大切です。
カラー後のパサつき対策は「保湿だけ」で考えない
毛先が乾燥すると、保湿力の高いトリートメントやヘアオイルを追加したくなりますよね。
もちろん、髪の状態に合わせて水分や油分を補うことは大切です。
ただ、毎日のケアには、
シャンプー、タオルドライ、ドライヤー、ヘアアイロン、摩擦、紫外線など、さまざまな要素があります。
だから、
「何をつければいい?」
だけではなく、
毎日、髪に何をしている?
という視点も持ってほしいのです。
その最初に見直しやすいのがシャンプーです。
シャンプー後、こんな状態になっていませんか?
カラーをしている方は、一度シャンプー後の髪をチェックしてみてください。
洗った直後からキシキシする。
毛先に指が引っかかる。
乾かすと広がってしまう。
朝になると毛先がパサつく。
まとまりを出すためにオイルをたくさん使っている。
もし思い当たることがあるなら、トリートメントを追加する前に、今使っているシャンプーが現在の髪に合っているかを確認してみる価値があります。
シャンプーは「汚れを落とせれば何でもいい」というものではありません。
特にカラーや白髪染めを定期的に続けている方ほど、毎日の洗髪後の状態まで見ながら選ぶことが大切です。
「カラー用」だけで選ばなくてもいい

ドラッグストアやインターネットを見ると、
「カラーケア」
「ダメージケア」
「高保湿」
「ツヤ髪」
など、たくさんの商品があります。
これだけ種類があると、どれが自分に合っているのか分からなくなりますよね。
そんなときは、商品に書かれている言葉だけではなく、自分の髪の履歴を考えてみてください。
例えば、
毎月白髪染めをしている。
ブリーチをしている。
縮毛矯正もしている。
毎朝アイロンを使う。
髪が細く絡まりやすい。
年齢とともにうねりや乾燥が増えてきた。
同じ「カラーをしている髪」でも状態はかなり違います。
だから大切なのは、
カラー用かどうかより、今の自分の髪に合っているか。
ここです。
40代、50代は「色落ち以外」の悩みも増えてくる
若い頃はカラー後の悩みといえば、色落ちが中心だった。
でも40代、50代になると、
「ツヤが出にくくなった」
「うねりが増えた」
「毛先がまとまらない」
「トップのボリュームが気になる」
「白髪染めの回数が増えた」
など、いくつかの悩みが重なってくることがあります。
だからこそ、
「もう年齢だから仕方ない」
で終わらせてほしくありません。
僕たち美容師が考えたいのは、カラーをやめることではなく、
これからも好きなカラーを楽しめる髪をどう維持していくか。
ということです。
美容室のトリートメントだけに頼らない

例えば、美容室でトリートメントをして髪がきれいになったとします。
でも次回来店までの間、髪の状態に合っていないホームケアを続けていたらどうでしょう。
美容室できれいにする。
自宅で少しずつ扱いにくくなる。
次の美容室で、またきれいにする。
これを繰り返すより、
美容室できれいにする。
自宅でその状態をできるだけ維持する。
次回来店時にも扱いやすい状態を目指す。
僕は、こちらの方が理想的だと考えています。
きれいな髪を毎回つくり直すのではなく、きれいを積み重ねていく。
ホームケアには、そんな役割があります。
実は「乾かし方」までがヘアケア
良いシャンプーやトリートメントを使っていても、その後の扱い方によって髪の感じ方は変わります。
濡れた髪を長時間そのままにする。
タオルで強くこする。
高温のアイロンを何度も通す。
ドライヤーを近づけすぎる。
こうした毎日の小さな習慣も、一度見直してみてください。
ホームケアは、お風呂の中だけではありません。
洗う。整える。乾かす前に守る。そして乾かす。
ここまでを一つの流れとして考えることが大切です。
だから僕たちはViváte Hをつくりました
僕たちがViváte Hを開発した理由も、ここにあります。
美容師がお客様の髪をきれいにできるのは、美容室に来ていただいた日だけです。
それ以外の日は、お客様自身が髪と向き合っています。
だったら、美容室だけではなく、自宅で過ごす時間まで含めて髪のことを考えたい。
そんな発想からViváte Hは生まれました。
ブランドが大切にしている考え方は、
「髪の健康寿命をのばす。」
ということ。
今だけ手触りを良くすることではなく、これから先も自分の髪を好きでいられるように、毎日のホームケアから髪のコンディションを考えていくシリーズです。
Viváte Hは3ステップで髪を考える
Viváte Hのホームケアは、単品ではなく一連の流れとして設計しています。
REDEEM SHAMPOO
毎日の洗う工程から、髪と頭皮の状態を考える。
REWARD TREATMENT
洗った後の髪を整え、毛先まで扱いやすい状態を目指す。
BIJU CARE MILK
お風呂から出た後、ドライヤーなど毎日の乾燥や摩擦を考えながら髪を守る。
つまり、
洗う → 整える → 守る
という3ステップです。
Viváte Hでは、UFB、水素、ミネラル、ケラチン、CMCなどを組み合わせ、一つの成分だけに頼るのではなく、髪が水分を保持しやすい状態へ整えるという考え方を大切にしています。
こんな女性に一度ホームケアを見直してほしい
カラーを繰り返すたびに毛先が気になる。
白髪染めを続けながら、きれいな髪でいたい。
昔よりツヤが出にくくなった。
トリートメントをしても、すぐパサつく。
オイルをつけても夕方になると広がる。
髪のうねりや硬さが気になってきた。
一つでも当てはまるなら、「もっと何かをつける」前に、シャンプーから乾かすまでのホームケア全体を見直してみてください。
シャンプー選びに迷ったら、美容師に髪を見てもらう
ネットで「カラー後 シャンプー おすすめ」と調べると、たくさんの商品が出てきます。
でも画面だけでは分からないことがあります。
髪の太さ。
ダメージの状態。
これまでのカラー履歴。
縮毛矯正やパーマの履歴。
アイロンを使う頻度。
そして、これからどんな髪型やカラーを楽しみたいのか。
だからこそ、シャンプー選びに迷ったら担当美容師に、
「今の私の髪なら、家ではどんなケアをしたらいいですか?」
と聞いてみてください。
商品名だけではなく、自分の髪に必要なケアが分かることが大切です。
目指したいのは、次に美容室へ行く日の髪
カラーした直後の髪がきれいなのは嬉しいことです。
でも僕たちがもっと大切にしたいのは、
次に美容室へ行く日の髪。
1か月後も毛先が扱いやすい。
カラーを続けながらツヤを楽しめる。
自宅でもスタイリングしやすい。
そして、
「次はどんなカラーにしよう?」
と楽しみにできる。
そんな状態を積み重ねていくことが、これからのヘアケアだと僕は考えています。
カラーを我慢するためのケアではありません。
好きな美容を、これからも楽しみ続けるためのケアです。
Viváte Hが目指しているのも、その未来です。
髪の健康寿命をのばす。
今の髪だけではなく、1年後、5年後、10年後も自分の髪を好きでいられるように。
まずは毎日何気なく使っているシャンプーから、髪との付き合い方を見直してみてください。
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